問17-9
事業協同組合の基本的な性格に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- ①組合員になれるのは同一業種の中小企業者に限られ、異業種の組合員は認められない。
- ②中小企業者が相互扶助に基づき共同経済事業を行う、最も代表的な組合形態である。
- ③組合員は出資のみを行い、組合の事業に自ら従事することは制度上想定されていない。
- ④設立には最低20人以上の中小企業者が発起人として参加することが必要とされる。
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正解
②中小企業者が相互扶助に基づき共同経済事業を行う、最も代表的な組合形態である。
解説
事業協同組合は、中小企業者が相互扶助の精神に基づいて共同で購買・販売・受注等の事業を行い、組合員の経営の合理化と経済的地位の向上を図るための組合で、中小企業等協同組合法に基づく組合の中でも最も広く普及している代表的な形態です。異業種の事業者が共同で設立することも認められています。
他の選択肢が誤りの理由
①は組合員資格を同一業種に限定していますが、事業協同組合は異業種の中小企業者が共同で設立することも認められているため誤りです。③は組合員が共同事業を利用しながら自らの事業も営むことが前提であり、出資のみで事業に従事しないという記述は事業協同組合の実態と異なるため誤りです。④は設立に必要な発起人数は4人以上であり、20人以上という数字は誤りです。
事業協同組合は、中小企業者が相互扶助の精神に基づいて共同で購買・販売・受注等の事業を行い、組合員の経営の合理化と経済的地位の向上を図るための組合で、中小企業等協同組合法に基づく組合の中でも最も広く普及している代表的な形態です。異業種の事業者が共同で設立することも認められています。
他の選択肢が誤りの理由
①は組合員資格を同一業種に限定していますが、事業協同組合は異業種の中小企業者が共同で設立することも認められているため誤りです。③は組合員が共同事業を利用しながら自らの事業も営むことが前提であり、出資のみで事業に従事しないという記述は事業協同組合の実態と異なるため誤りです。④は設立に必要な発起人数は4人以上であり、20人以上という数字は誤りです。