問17-4
日本政策金融公庫による創業者向け融資制度の自己資金要件に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- ①旧・新創業融資制度が求めていた自己資金要件は、現行の新規開業・スタートアップ支援資金では廃止されている。
- ②旧・新創業融資制度が求めていた自己資金要件は、現行制度になった後も従来どおり維持されているとされる。
- ③日本政策金融公庫は創業者向け融資を全く扱っておらず、創業融資はもっぱら民間金融機関が取り扱うとされている。
- ④新規開業・スタートアップ支援資金の融資対象は法人のみに限定され、個人事業主は対象外とされている。
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正解
①旧・新創業融資制度が求めていた自己資金要件は、現行の新規開業・スタートアップ支援資金では廃止されている。
解説
日本政策金融公庫の創業融資制度は、かつての新創業融資制度が求めていた自己資金要件(創業資金総額の一定割合以上の自己資金を有することを求める要件)が、現行の新規開業・スタートアップ支援資金では廃止されています。自己資金が全くなくても直ちに利用できないわけではありませんが、実務上は自己資金の有無が審査上考慮され得る点に留意が必要です。
他の選択肢が誤りの理由
②は自己資金要件が現行制度でも維持されているとしていますが、実際には廃止されているため誤りです。③は日本政策金融公庫が創業者向け融資を扱っていないとしていますが、実際には新規開業・スタートアップ支援資金をはじめとする創業融資制度を有しているため誤りです。④は融資対象が法人のみに限定されるとしていますが、実際には個人事業主として創業する者も対象に含まれるため誤りです。
日本政策金融公庫の創業融資制度は、かつての新創業融資制度が求めていた自己資金要件(創業資金総額の一定割合以上の自己資金を有することを求める要件)が、現行の新規開業・スタートアップ支援資金では廃止されています。自己資金が全くなくても直ちに利用できないわけではありませんが、実務上は自己資金の有無が審査上考慮され得る点に留意が必要です。
他の選択肢が誤りの理由
②は自己資金要件が現行制度でも維持されているとしていますが、実際には廃止されているため誤りです。③は日本政策金融公庫が創業者向け融資を扱っていないとしていますが、実際には新規開業・スタートアップ支援資金をはじめとする創業融資制度を有しているため誤りです。④は融資対象が法人のみに限定されるとしていますが、実際には個人事業主として創業する者も対象に含まれるため誤りです。