問15-6
商標権の存続期間に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- ①商標権の存続期間は設定登録の日から10年であり、更新登録の制度は設けられていない。
- ②商標権の存続期間は設定登録の日から10年であるが、更新登録を重ねて存続させられる。
- ③商標権の存続期間は、特許権と同じく出願の日から20年をもって終了する。
- ④商標権の存続期間は、一度でも更新すればその後は更新手続なしに永久に存続する。
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正解
②商標権の存続期間は設定登録の日から10年であるが、更新登録を重ねて存続させられる。
解説
商標法19条により、商標権の存続期間は設定登録の日から10年をもって終了しますが、商標権者の更新登録の申請により何度でも更新することができます。更新登録料を納付し続ける限り半永久的に権利を存続させることができる点が、存続期間に上限がある特許権や意匠権と大きく異なる商標権の特徴です。
他の選択肢が誤りの理由
①は商標法には更新登録の制度が設けられており、これがないというのは誤りです。③は商標権の存続期間の起算点は設定登録の日であり、また期間も20年ではなく10年であるため誤りです(出願日から20年で終了するのは特許権)。④は更新登録は10年ごとに申請して行う必要があり、一度更新すれば以後手続なしに永久に存続するわけではないため誤りです。
商標法19条により、商標権の存続期間は設定登録の日から10年をもって終了しますが、商標権者の更新登録の申請により何度でも更新することができます。更新登録料を納付し続ける限り半永久的に権利を存続させることができる点が、存続期間に上限がある特許権や意匠権と大きく異なる商標権の特徴です。
他の選択肢が誤りの理由
①は商標法には更新登録の制度が設けられており、これがないというのは誤りです。③は商標権の存続期間の起算点は設定登録の日であり、また期間も20年ではなく10年であるため誤りです(出願日から20年で終了するのは特許権)。④は更新登録は10年ごとに申請して行う必要があり、一度更新すれば以後手続なしに永久に存続するわけではないため誤りです。