複式簿記における取引の記帳ルールに関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
- ①資産の増加は借方に、負債の増加は貸方に記入する。
- ②資産の増加は貸方に、負債の増加は借方に記入する。
- ③収益の発生は借方に、費用の発生も借方に記入する。
- ④収益の発生は貸方に、純資産の減少も貸方に記入する。
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複式簿記では、資産の増加は借方(左側)に、資産の減少は貸方(右側)に記入します。負債と純資産はこの逆で、増加は貸方に、減少は借方に記入します。収益の発生は貸方に、費用の発生は借方に記入するというルールと合わせて、この5要素の記入ルールが複式簿記の土台になります。
他の選択肢が誤りの理由
②は資産の増加と負債の増加の記入方向が実際とは逆になっており誤りです。③は収益の発生を借方としている点が誤りで、収益の発生は貸方に記入します。④は収益の発生を貸方としている点は正しいものの、純資産の減少を貸方としている点が誤りで、純資産の減少は借方に記入します。