問11-1
完全競争市場における需要曲線に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- ①所得水準が変化した場合、需要量の変化は需要曲線上の点の移動として表される。
- ②代替財の価格が上昇した場合、当該財の需要曲線は左方向にシフトする。
- ③当該財の価格が変化した場合、需要量の変化は需要曲線上の移動として表される。
- ④消費者の選好が変化した場合であっても、需要曲線がシフトすることはない。
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正解
③当該財の価格が変化した場合、需要量の変化は需要曲線上の移動として表される。
解説
ある財自体の価格が変化したとき、その財の需要量の変化は需要曲線上を移動する点として表される。これに対し、所得や他の財の価格、消費者の選好など、価格以外の要因が変化した場合には、需要曲線そのものが左右にシフトする。両者を区別することは価格理論の基礎として重要である。
他の選択肢が誤りの理由
①は所得水準の変化についての記述であり、これは需要曲線上の移動ではなく需要曲線自体のシフトとして表されるため誤りです。②は代替財の価格が上昇すると当該財への需要が増えるため、需要曲線は右方向にシフトするはずであり、左方向という記述が誤りです。④は消費者の選好の変化も需要曲線をシフトさせる代表的な要因であるため、シフトすることはないという記述が誤りです。
ある財自体の価格が変化したとき、その財の需要量の変化は需要曲線上を移動する点として表される。これに対し、所得や他の財の価格、消費者の選好など、価格以外の要因が変化した場合には、需要曲線そのものが左右にシフトする。両者を区別することは価格理論の基礎として重要である。
他の選択肢が誤りの理由
①は所得水準の変化についての記述であり、これは需要曲線上の移動ではなく需要曲線自体のシフトとして表されるため誤りです。②は代替財の価格が上昇すると当該財への需要が増えるため、需要曲線は右方向にシフトするはずであり、左方向という記述が誤りです。④は消費者の選好の変化も需要曲線をシフトさせる代表的な要因であるため、シフトすることはないという記述が誤りです。