問16-6
暗号化方式である共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の違いについて、最も適切な説明はどれか。
- ①共通鍵暗号方式は異なる鍵の組を使い、公開鍵暗号方式は暗号化と復号に同じ鍵を使う方式である。
- ②共通鍵暗号方式は同じ鍵で暗号化と復号を行い、公開鍵暗号方式は異なる鍵の組を使う方式である。
- ③共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式は、いずれも暗号化と復号に全く同じ処理速度を持つ方式である。
- ④公開鍵暗号方式では、暗号化に使う鍵と復号に使う鍵を、通信のたびに同じ1つの鍵に統一する。
答えと解説を見る
正解
②共通鍵暗号方式は同じ鍵で暗号化と復号を行い、公開鍵暗号方式は異なる鍵の組を使う方式である。
解説
共通鍵暗号方式は、データの暗号化とその復号に同じ鍵(共通鍵)を用いる方式です。これに対し公開鍵暗号方式は、暗号化に使う公開鍵と、復号に使う秘密鍵という異なる鍵の組を用いる方式で、公開鍵は第三者に公開しても安全性を保てる点が特徴です。
他の選択肢が誤りの理由
①は共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の鍵の使い方の説明が入れ替わっているため誤りです。③は一般に公開鍵暗号方式の方が計算量が多く、共通鍵暗号方式より処理速度が遅い傾向にあるため、処理速度が全く同じとする点が誤りです。④は公開鍵暗号方式が暗号化用と復号用の異なる2つの鍵を使う方式であり、1つの鍵に統一するという説明が誤りです。
共通鍵暗号方式は、データの暗号化とその復号に同じ鍵(共通鍵)を用いる方式です。これに対し公開鍵暗号方式は、暗号化に使う公開鍵と、復号に使う秘密鍵という異なる鍵の組を用いる方式で、公開鍵は第三者に公開しても安全性を保てる点が特徴です。
他の選択肢が誤りの理由
①は共通鍵暗号方式と公開鍵暗号方式の鍵の使い方の説明が入れ替わっているため誤りです。③は一般に公開鍵暗号方式の方が計算量が多く、共通鍵暗号方式より処理速度が遅い傾向にあるため、処理速度が全く同じとする点が誤りです。④は公開鍵暗号方式が暗号化用と復号用の異なる2つの鍵を使う方式であり、1つの鍵に統一するという説明が誤りです。